2019.10.21(Mon)

令和元年 9月20日 甲府相川ケアセンターニ十周年記念イベント開催!!!

 

 

皆様、初めまして。居宅ケアマネジャーの功刀です。(ブログの写真にはちょくちょく登場していました。)まさか自分がこの伝統のある相川ブログを書く事になるとは、思ってもいませんでした。

加え、相川ニ十周年の記念ブログを任せられるような器でもないのに恐れ多く大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。この見苦しい文章ですが最後までお付き合いください。

 

今回甲府相川ケアセンター設立ニ十周年記念の為、ご利用者様に対し、一生、記憶に残るようなイベントを行う事が決定。

事務、居宅、ほうかつのグループも参戦。

何をしようかと様々なアイデアがありましたが、満場一致で決定したのが、寸劇を行うと言う事でした。(・・・実際は、ほうかつのセンター長、上村さんの独断と偏見)

また、寸劇として行うのは「わらしべ長者」です。

(なぜ、わらしべ長者なのかは今になっても不明でありますが。)

 

脚本担当は介護課長の坂本さん。

配役決め担当(兼監督)は、ほうかつの上村さん。

・・・・この配役担当者がこの先の命運を決定的なものにしてしまうのでした・・・。

 

主役、、、功刀!!!!、、、、そう私、功刀になってしまったのです。

絶望の始まりと言っていいのではないのでしょうか。

しかし、そんな私を横目に急速に様々な手配は進んでしまい、たった一回のリハーサルを行ったのみで本番を迎える事に!!!

 

当日、始まりは、一階職員の皆様による演奏会。

ご利用者の皆様、とても楽しそうに演奏に耳を傾けて穏やかな雰囲気。

職員さんもかなり練習を重ねたようで、とてもすばらしい演奏会でした。

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次は、、、、

なんということでしょう、このタイミングで私たち事務、居宅、ほうかつ職員による寸劇

わらしべ長者の披露。

ほとんどの方が知っている物語であると思いますが、私たちが行うわらしべ長者は、一味も二味も違う(私個人としては違いすぎる)物語です。

しかも、上村さんはご利用様に対しまず初めに一言、「この寸劇は一年間この日の為に懸命に練習した。」と、  あり得ない発言が飛び出す始末。

それを聞いて頭が真っ白になってしまったのは、私だけではないと思います。

さて、不安が入り混じる寸劇の始まり始まり!!

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寸劇の内容は、この写真で皆様の想像にお任せします・・・。

 

結果だけ申し上げますが、ご利用者様の反応としては、大爆笑の嵐となりました。

このご利用者様の笑顔を見てください。

 

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なんという事でしょう。まさかこんなにも皆様が喜んでいただけるとは夢にも思いませんでした。さすが、ほうかつセンター長 上村マジック。彼だけは、この結果は判っていたのかも知れません・・・・。

 

次は、デイケア職員、前田さん、饗場さんによるソングライブ。

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民族楽器を使った斬新なものでした。

ご利用者様の反応は・・・・成功した・・・と思います。

 

そして次は、二階職員による歌と踊りの披露。(後半、部外者乱入あり。)

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利用者様の皆様も一緒に歌って、踊って、とても楽しくフィナーレを迎えられたのでした。

 

さてさて、様々な苦悩と困難があった(私だけでしょうか・・・。)二十周年記念でありましたが、すべてが大成功でありました。ご利用者様もイベント終了後、私たち職員に対してとても良かった。楽しかった。感心するなど、勿体ないお言葉のパレード。

これを聞いた瞬間、この苦難を乗り越えて本当に良かったと実感しました。

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これからもご利用者様の笑顔の為に懸命に、ご支援させていただきたいと思います。

また、次は、甲府相川ケアセンター設立三十周年にお会いしましょう!!!