2018.08.10(Fri)

自立援助ホームMIRAI新築工事の起工式が行われました。

8月8日(水)

児童福祉事業の一つとして、法人が来年4月に開所を予定している『自立援助ホームMIRAI』の新築工事起工式が甲府市下飯田の現地で行われました。

DSC07302

起工式には、法人の臼井行夫理事長をはじめ、株式会社SHOEI一級建築士事務所(設計管理)、株式会社早野組(施工)の関係者が出席しました。

DSC07303

斎主は、穴切大神社の秋山宮司です。

 

【鍬入之儀】

DSC07307

斎鎌(イミカマ):株式会社SHOEI一級建築士事務所取締役部長 大原正様

DSC07308

斎鍬(イミクワ):山梨樫の会 臼井行夫理事長

DSC07309

斎鋤(イミスキ):株式会社早野組代表取締役社長 早野正泰様

DSC07304

DSC07310

玉串奉天:臼井行夫理事長

DSC07313

玉串奉天:山梨県議会議員 臼井成夫様(法人相談役)

DSC07314

玉串奉天:山梨樫の会 臼井栄二専務理事

DSC07325

◇自立援助ホームMIRAIは、木造2階建てで来年3月完成の予定です。

◇写真の右奥に見える建物は、法人が運営している児童発達支援センター「かしのみ学園」(去年4月開園)で
その数件奥に「MIRAI」との連携を深めていく児童養護施設「あいむ」(平成25年6月開設)が位置しています。

 

♦♦♦自立援助ホームというのは・・・・

・児童福祉法に定められた入所施設で、義務教育終了後、様々な理由で家庭にいられなくなり、また児童養護施設等を退所し、

社会的自立を目指す、原則として15歳~20歳までの青少年たちが暮らす場、いうなればシェアハウスのようなものです。

・山梨県内では、自立援助ホームは山梨市に1施設のみ設置されています。

これからも、折に触れ工事の進み具合や情報をお伝えしたいと考えています。