2023.07.31(Mon)

いつでも楽しいがいい!🌟

 

今月は多機能型重症児支援ルームかしのみ「ほし組」からお届けします。

 

新年度を迎え3ヶ月が経過しました。

新鮮だった「ほし組」の雰囲気も、今では笑い声が絶えない楽しい空気の中、みんなで過ごしています。

園児同士もだいぶ関係性ができてきました。

そんな、今までの経過を報告したいと思います~

 

5月です

新しいお友達とも少しずつ打ち解けてきた感じです。

あたらしくシーツ遊びを取り入れました。

今まで体験したことのない感覚!園児も最初は緊張気味でしたが、慣れてくると徐々に笑顔が…ハンモック感覚で楽しい~…かな

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制作は「あじさい」です。

「のりがベタベタして気持ち悪い~でも、貼れると楽しい~

最後は笑顔で「できたよ~

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6月です

園庭の砂遊びは、梅雨のジメジメなんて忘れるくらい楽しいんだよね~みんな砂遊びが大好きです。

泥だらけに汚れても「やめられないとまらない…」どこかのスナック菓子のようですね。

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スライム作りもやりました。

「ほし組」では初めてですみんな、何が起こるのかドキドキです…色んな材料をコネコネして絵の具で色付けしたら「オリジナルネバネバスライム」のできあがり~新感覚な遊びでした

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7月です

水遊びが始まりましたそれと「スヌーズレン」です。

「スヌーズレン」とは…

オランダ語でスヌッフレン「クンクン匂いを嗅ぐ」とドゥースレン「うとうとする」という用語を組み合わせた造語で、心地よくまどろむ状態を示すものです。

重度の障がい者を魅了する感覚刺激空間を用いて彼らにとって最適な余暇やリラクゼーション活動を提供する実践であり、またそのプロセスを通して構築されてきた理念でもあります。

難しそうですが、ようは「スタッフも含めてみんなでリラックスしてダラダラしよう」という目的の活動です。

みんな、最初はドキドキだったけど慣れてくるとウットリまったりでいい雰囲気です…

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以上、新企画いっぱいの「ほし組」でした。

これからも、みんなで楽しめる活動やイベントを考えていきたいと思います。

いつでも楽しいがイチバン